厚生労働省認可のミノキシジル発毛剤はどう選ぶ?全メーカー総まとめ

発毛剤全アイテム

「リアップなら生える!」「ミノキ兄弟」「今までの自分をぶち破れ!」など発毛剤のTVCMが流れていることが多くなりましたね。

以前は主成分「ミノキシジル」の特許を持つ大正製薬がリアップシリーズでとして独占していたのですが、関連する特許が切れたため、2018年から同じミノキシジル配合のジェネリック発毛剤が続々と発売されています。

調べてみると2019年1月現在厚生労働省から発毛効果があると認可を受けて発売されている「発毛剤」は10種類です。

商品名 メーカー 定価
リアップX5プラス 大正製薬 ¥7,611
リアップX5 大正製薬 ¥6,458
ミノグロウ 岩城製薬/大興製薬 ¥5,378
ミノゲイン サンドラッグ/ノーエチ薬品 ¥5,378
ミノファイブ 小林薬品工業/大興製薬 ¥5,378
ミノアップ 東和薬品/リョートーファイン ¥5,980
MR.NARUKEミノキシジル5 ジェネリック薬品/リョートーファイン ¥5,980
リグロEX5 ロート製薬 ¥7,560
ミノキシジルローション5%「JG」 日本ジェネリック/シオノケミカル ¥7,560
スカルプD メディカルミノキ5 アンファー/東亜薬品 ¥7,800

ただ、同じ発毛剤でも価格が大きく変わっていますし、しかも毎日の使い心地に関わるノズルの形や、薬液の質感にも違いがあることはご存知ですか?

多数の発毛剤の中からどれを選べば良いのか、期待できる効果や使用前に覚えておくべき注意点と合わせて、現在発売されている発毛剤をまとめて一挙にご紹介したいと思います。

嘘偽りのないきちんと認可を受けた発毛剤をお探しの方は一度ご覧ください。

発毛剤は育毛剤とはなにがちがう?

発毛剤を探すにあたってとくに間違えやすいのが、育毛剤との違いです。

大きく以下の3つのポイントで違いがあります。

  • 発毛剤には発毛成分「ミノキシジル」が必ず配合されている
  • 頭頂部の薄毛である「壮年性脱毛症」で毛が生える効果がある
  • 臨床試験によって、国に効果を認められている

それぞれどのようなことなのか、ご紹介します。

発毛剤には発毛成分「ミノキシジル」が必ず配合されている

ミノキシジルは、日本で唯一厚生労働省から有効な発毛成分として認められている成分。

頭皮に塗布することで血管を拡張する作用があります。

血管が広がると血流がよくなるため、栄養がより多く毛根に流れ込み発毛させることができる成分です。

2019年現在、日本ではこの「ミノキシジル」が配合された商品のみ「発毛剤」と呼ぶことが可能になっています。

例えば、育毛剤で有名なチャップアップやBUBKA、プランテルEXなどは、ミノキシジルは配合されていないので、「発毛剤」とは呼べず、「育毛剤」としか呼ぶことはできません。

よくネットの育毛剤の記事を見ていると、「発毛効果がスゲェ!」「フサフサ生えまくりで全米が泣いた」などと書かれていることがありますが、育毛剤を発毛剤として売ることは、完全なる誇大広告にあたり、法的にはアウトです。

発毛剤を選ぶときはまず「ミノキシジルが配合されているか?」確認するようにしましょう。

また、ミノキシジルの濃度は高ければ高いほど効果も期待できますが、配合できる上限が決まっており、日本での最大濃度は5%となっています。

頭頂部の薄毛に効果がある

スカルプDメディカルミノキのパッケージ裏面

発毛剤は、薄毛になっている部分の中で、頭頂部が薄くなっている壮年性脱毛症の症状に対して、発毛効果が認められています。

特に頭のてっぺんなどは、側頭部や生え際などに比べて毛細血管が特に多く張り巡らされています。

ミノキシジルは、血流をアップさせる効果があるので、血管が多い方が効果を発揮しやすく、効果が反映されやすいのです。

逆に頭頂部以外の左上や左下の前頭部やM字部分から薄毛になるタイプには効果がありません。

頭頂部以外の薄毛に悩んでいる人は、発毛剤ではなく、頭頂部M字など場所に関係なく育毛効果を発揮する育毛剤を選ぶことをオススメします。

例えば、育毛剤の「ポリピュアEX」は、すべての薄毛タイプに使用でき、累計450万本を売り上げている定番アイテムです。

国が認めた臨床試験によって、発毛したデータがある

育毛剤との最大の違いは、「国によって発毛効果が認められた根拠がある」ということです。

実は、世に出回る育毛剤のほとんどは、一部を除いて使ったらどれくらい効果があるのかについての数値データは、厚生労働省によって正式に認められているものは存在しません、

反面、ミノキシジル配合の発毛剤の効果は、第1号であるリアップが医薬品として認証されるときの臨床試験はこんな感じです。

  • ミノキシジルが5%配合された発毛剤を約6ヶ月使用した結果
    ・著名改善(薄くなった領域がほぼ完全に被われて薄毛の部分がわからなくなる) 2.1%
    ・中程度改善(薄くなった領域が、新発毛により部分的に被われている) 47.9%
    ・軽度改善(明確な毛髪成長がみられるが、薄くなった領域を被うことはない)41.7%
    ・改善効果なし 8.3%

これは、50人の壮年性脱毛症の方が実際にリアップを使用し続けて得られた正式な効果データです。

約6ヶ月間以上使用すると、改善程度にはばらつきがあるものの、ほとんどの人がなんらかの発毛効果を得ることができるとされています。

このように、効果の確実性を求めるならば、文句なく発毛剤をチョイスするべきですが、実は注意すべき点も3つあります。

発毛剤を使う前に注意したい3つのこと

ただし、絶対生える発毛剤といっても良いことばかりではありません。

購入前に覚えておきたい3つの注意点があるので、それぞれご紹介します。

  • 1. 副作用が一定程度の確率で発生する
  • 2. 継続して使い続けなければリバウンドする
  • 3. 誰でも使うことができない

1.副作用が一定程度の確率で発生する

リグロEX5の成分表記

ドラッグストアなどで買える医薬品は、副作用のリスクに応じてどれも第1類〜第3類と種類分けをされています。

発毛剤は、その中で副作用リスクが最も高い「第一類医薬品」となっています。

この場合、副作用の説明や、使っても良いのかを薬剤師さんが確認する義務がある商品とされています。

どのような副作用があるのかといえば、第一号の発毛剤であるリアップの製造販売後調査報告書では、4年間でリアップを購入した3,072 例のうち、このような症状が実際に出たと報告されています。

発疹やかゆみ・むくみ 192人
皮膚炎など 70人
頭痛など 17人
血圧・眼圧上昇など 12人
動悸など 7人
眼痛など 4人
腹痛など 2人
耳鳴りなど 2人
ほてりなど 1人
尿路障害 1人
不眠症など 1人
夜間頻尿 1人
合計 310人

ほとんどが皮膚の炎症やかゆみやむくみが占めていますが、耳鳴りや頭痛、動悸など少し怖い副作用症状も発生していることがわかります。

なんらかの副作用になってしまう確率は、約8.82%と発表されていて、9人に1人くらいの割合となるため、使用のときには一定の注意が必要です。

かくいうワタシも、「どうせオレには起こらないだろ!」とタカをくくってリアップX5プラスを使っていましたが、見事強烈なかゆみと肌荒れに悩まされ、見事病院送りになりました(苦笑)。

2.最低4ヶ月使用し続ける必要がある

発毛剤は使用し続けることで効果を発揮します。

大正製薬が公開している発毛剤の効果データを見てみると、1ヶ月ずつ経つごとに効果は上昇していきます。

1ヶ月後 4.1%
2ヶ月後 12.2%
3ヶ月後 59.2%
4ヶ月後 81.2%
5ヶ月後 91.7%
6ヶ月後 91.7%

特に4ヶ月目を境に確率がぐっと上がるため、どの発毛剤も最低4ヶ月間は使用し続けることを推奨しています。

また、髪の毛が生えたら使用をやめても良いわけでもありません。

発毛しない原因を根本からなくすわけではなく、使用を止めると結局薄毛に戻ってしまうので、使い続けることを前提にすることが大事です。

3.誰でも使うことができない

医薬品ということで、誰でも使用できるわけではなく、いくつかの制限があります。

はじめて購入する前には、該当するかどうか、あらかじめ確認しておきましょう。

  • 女性の方(ミノキシジル5%に発毛剤は使用できず、1%のリアップリジェンヌを推奨)
  • 20歳未満の未成年者
  • 円形脱毛症、脱毛が急激に起こっていたり、髪がまだら状に抜けている人(別の症状の可能性が高いため)

2019年最新版!絶対生える発毛剤全アイテムの選び方

現在発売中の発毛剤全アイテム

厚生労働省認可の発毛剤は、1999年に発売されてからリアップだけ発売されていましたが、ミノキシジルに関する特許が切れたことから2018年の「スカルプDメディカルミノキ5」を皮切りに続々とジェネリックの発毛剤が発売され、現在は10商品存在します。

どれもミノキシジルが5%配合されているため、発毛効果も副作用のリスクも全く同じです。

1日朝晩2回、1mlずつ塗布する方法も同じなため、内容量はどれも60ml(約1ヶ月分)となっています。

では、大きくなにが違うのかといえば、ノズル部分と薬液の質感の2つ。

価格も大事ですが、ノズルの使い勝手や、薬液の質感が自分に合わないと、使い心地に影響があります。

まず、ノズルの形で分けると以下の3つのタイプに分別できます。

発毛剤のノズルの形

1.リアップタイプ
大正製薬のリアップX5プラス、リアップX5 価格は6,000~7,000円台
容器を逆さにして3秒すると自動で薬液が溜まる。
2.ラバーノズルタイプ
スカルプDメディカルミノキ、リグロEX5。価格は7,000円台
キャップを締めるだけで自動で薬液が溜まる。先端が円状のラバーノズルになっていて塗り拡げやすい
3.手動ノズルタイプ
ミノゲイン、ミノアップなど、価格が5,000円台の発毛剤すべて
薬液を溜める時に手動でスライド操作が必要でひと手間かかる。先端がやけに細く、塗り拡げにくい

手動ノズルタイプは、価格は安いですが、使い勝手においてひと手間かかることが特徴です。

さらに薬液の質感には、以下のような違いがあります。

薬液の匂いと肌へのベタつき感
使用後の頭皮のほてりの具合

これらのポイントを踏まえて、ノズルのタイプ別にまとめてそれぞれの発毛剤の特徴をご紹介します。(薬液の質感に関してはあくまで個人の感想です)

リアップタイプの発毛剤

発毛剤の元祖アイテムリアップX5プラス

リアップX5プラス
  • メーカー:大正製薬
  • 価格:7,611円(税込)
  • ミノキシジル以外の配合成分:ピリドキシン塩酸塩 トコフェロール酢酸エステル I-メントール セタノール 1,3-ブチレングリコール ジブチルヒドロキシトルエン リン酸 エタノール

ミノキシジル5%に加えて頭皮環境を整える有効成分が3種類配合されているのが特徴。

発毛と共に頭皮環境を整えることができる日本唯一の発毛剤です。

ノズルの使いやすさ…○

ノズルを頭に押し付けると中カバーがはずれ尖ったノズルが出てきて、トントンと頭皮に当てるたびに薬液が出てきます。

長時間押し付けると薬液がドバーっと出てくるので、特に気になるところがあれば集中して出すことも可能です。

薬液の塗り心地とにおい…△

アルコールのツンとした匂いがややきついです。

密室でだれかと一緒になると、「何か塗った?」と感じられるほどの匂いです。

薬液自体はややベタつきがありますが、時間が経つと乾いてくるのでそこまで気になるほどではありません。

使用後のほてり…×

最初こそは何も感じないのですが、時間が経つにつれてどんどんほてりが激しくなってきて10分くらいは軽く続きます。

慣れる人とそうでない人がはっきりわかる使用感になります。

ワタシの場合、このほてりが副作用となり、2本めからカユミも伴って肌荒れを起こして使用を中止しました。(抜け毛は減る効果はあったのですが)

廉価版でネット販売限定のアイテムリアップX5

リアップX5
  • メーカー:大正製薬
  • 価格:6,400円(税込)
  • ミノキシジル以外の配合成分:1,3-ブチレングリコール ジブチルヒドロキシトルエン リン酸 エタノール

リアップX5は、リアップX5プラスから頭皮保護成分を抜いた一部のネット通販サイト限定の廉価版。

価格は1000円以上安いため、少しでも安く発毛したいのであれば、選択肢の1つといえます。

ノズルの使いやすさ…○

リアップX5プラスと同じノズルです。

薬液の塗り心地とにおい…×

リアップX5プラスよりも、においがきつく、使用した瞬間100%アルコール!といった感じできつい匂いが充満します。アルコールの匂いが苦手な人は、気分が悪いと感じる人もいるでしょう。 薬液の粘りけも多め。

使用後のほてり…×

リアップX5プラスよりも、ほてり感は強く少し感じる時間が長く15分ほど続きます。 他のアイテムと比べてみると火照りがきついなーと感じたくらいです。

ラバーノズルタイプの発毛剤

スカルプDメディカルミノキ5

スカルプDメディカルミノキ5
  • メーカー:アンファー/東亜薬品
  • 価格:7,800円(税込)
  • ミノキシジル以外の配合成分:グリセリン 1,3-ブチレングリコール エタノール リン酸

1本だけを購入すると、発毛剤の中で最も高いメディカルミノキですが、4本セットで購入した場合は6,000円台まで下がり、さらに4ヶ月間使用後、AGAクリニックでのサポートまでつくという手厚いサポートがメリット。

また、薬液の質感は発毛剤屈指のクセのなさで、毎日の使い心地にこだわる方にはオススメですね!

ノズルの使いやすさ…△

円状のラバーノズルになっていてやや柔らかく頭皮を傷つけないように配慮されています。

垂直にして頭皮にドンドンと音が聞こえるくらい強めに打ち付けると薬液が出るようになっています。

ただし、1回で出る薬液はとても少なく、出ているかどうかわかりづらいです。

円形のおかげで頭全体にムラなく塗り拡げることができるのですが、少量ずつしか出ないため、塗った感が少ないと思われる方がいるかもしれません。

薬液の塗り心地とにおい…○

とても塗り心地がよいです。最初からこれが出てたら使ってたかも…と思うくらい。

薬液を直接匂えばもちろんアルコールの匂いはしますが、塗布後にリアップのような強い匂いはありません。

ベタつきはほどほどにありますが、髪のセットに影響するものではありません。

使用後のほてり…○

メディカルミノキもほてりはあります。 ただし、リアップが10とすると3,4ほどで程よい感じ。

あくまでも痛みのようなトガりがなくジワーっと頭皮に漂う感じです。

おそらく、オリジナル配合の「グリセリン」が肌への刺激を和らげているのではと思います。

リグロEX5

リグロEX5
  • メーカー:ロート製薬
  • 価格:7,560円(税込)
  • ミノキシジル以外の配合成分:エタノール プロピレングリコール 1,3-ブチレングリコール 酒石酸

発毛剤の中では、若干高い方に分類されるリグロEX5。

ただし、使い心地はスカルプDメディカルミノキと同様に非常にマイルドな点が最大の特徴といえます。

ボトルのオシャレ感にこだわる方や、ほてり、匂いが苦手な人はリグロEX5をチョイスしてみてはいかがでしょうか。

ノズルの使いやすさ…△

スカルプDメディカルミノキ5と全く同じラバーノズルで使い心地も同じです。

薬液の塗り心地とにおい…△

メディカルミノキよりもさらに匂いがなく、手に塗って鼻を近づけてようやく少し匂いがするくらいなので、安心して使用できるでしょう。

ただし、薬液のベタつきが強めです。

塗布後にヘッドマッサージをすると、手にしつこくベタつきが残る感じがします。

使用後のほてり…○

ほてりはほとんど感じません。

メディカルミノキよりもほてりを感じることはなく、発毛剤の中でNo1の低ほてり感。ジワジワ感が苦手な方はリグロEX5一択になると思います。

手動ノズルタイプの発毛剤

ミノグロウ

ミノグロウ
  • メーカー:岩城製薬/大興製薬
  • 価格:5,378円(税込)
  • ミノキシジル以外の配合成分:エタノール プロピレングリコール 1,3-ブチレングリコール pH調整剤

2018年12月に発売されたミノグロウは、価格だけをみると今最も安いミノキシジル5%配合発毛剤でネット通販を中心に発売されています。

ただし、ノズル・使用感・ほてり感はほかに比べて良くはありません。。

とにかく価格が最安な発毛剤で選びたい人にはオススメできますが、毎日の使い心地にこだわったり、肌が人よりも弱くて敏感な方には使用感のより優しいメディカルミノキ5かリグロEX5をおすすめします。

ノズルの使いやすさ…×

指定量の1mlを、手動で計量する必要がある手動タイプのノズルです。

ミノグロウのノズル

リアップや、メディカルミノキ5はキャップを締めるだけで自動的に測ってくれるのですが、手動ノズルのミノグロウの場合、塗る前にまず、「はかる」「ぬる」と書かれた方にノズルをひとひねりする必要があります。

先端がやけに細いノズルが鋭利にむき出しになっていて、しかも液がでにくく、塗り拡げることも困難です。。

力を入れて頭皮に当てる必要があるため、鉛筆の先で打ち付けるような痛みを感じることがあります。

薬液の塗り心地とにおい…×

リアップX5ほどではないですが、プンプンきついアルコールの匂いはします。

同じ部屋で使用すると「何か塗った?」と感じられるほどでしょう。 また、塗布後ヘッドマッサージをすれば手がかなりベタつき、手を洗わないと気持ち悪い感じになるでしょう。

使用後のほてり…△

塗布した瞬間からピリピリとした違和感(=痛み)を感じます。

リアップなどはじわーっと浸透しながらほてりを感じましたが、こちらはぴりぴりとした感じのほてり具合。

さらに時間が経つと、ぴりぴりはなくなりますが、乾燥するに従って痒みが出てきたように私は感じました。

軽くぽりぽりと書いてしまうくらいの感じなので、副作用副作用と騒ぎ立てるほどではないですが、正直いい気分はしません。。

そして、ここから後の発毛剤は、なんとどれもボトル、ノズルの形状、添加物を含めた配合成分がミノグロウと同じスペック(笑)

使用感はミノグロウを参考にしてください。

ミスターナルケ

ミスターナルケ
  • メーカー:ジェネリック薬品/リョートーファイン
  • 価格:5,980円(税込)

楽天でのみ販売されている発毛剤。スペックはミノグロウとまったく同じながら、値段はちょっと高めです。

ミノファイブ

ミノファイブ
  • メーカー:小林薬品工業/大興製薬
  • 価格:5,378円(税込)

イオン、ツルハ、ウェルシア、クスリのアオキ、くすりの福太郎などの加盟店を持つ国内最大級のドラッグストアグループ「ハピコム」限定販売の発毛剤でネット通販では買えません。

製造元はミノゲインと同じ大興製薬で、スペックも同じ、値段も同じです。

ミノゲイン

ミノゲイン
  • メーカー:サンドラッグ/ノーエチ薬品
  • 価格:5,378円(税込)

全国展開のドラッグストア「サンドラッグ」限定販売のオリジナル発毛剤。ミノグロウと同じく最安値の発毛剤です。

ミノアップ

ミノアップ
  • メーカー:東和薬品/リョートーファイン
  • 価格:5,378円(税込)

ジェネリック医薬品のパイオニア東和薬品製ですが、ミノグロウとスペック同じの発毛剤。薬局・ドラッグストアが主要販売先でネット通販は現在のところ確認できませんでした。

ミノキシジルローション5%「JG」

ミノキシジルローション5%「JG」
  • メーカー:日本ジェネリック/シオノケミカル
  • 価格:7,560円(税込)

調剤薬局の大手日本調剤グループの店舗限定の発毛剤。ミノアップと同じスペックなのに、お値段はリアップクラスとなっています。

価格だけでなく、毎日の使い心地の良さで選ぶことが大切!

5000円台の手動ノズル式発毛剤は、ブランド名こそ違うものの、ボトルやノズルの形から中の薬液までまったく同じ。価格だけの違いになります。

ただ、ノズルの使い勝手や、塗り心地、塗った後のほてり感は、トータルで見るとリアップや、メディカルミノキなどに比べて明らかに劣ります。

発毛効果としては同じものが保証されてはいますが、即効性はなく、最低4ヶ月は毎日朝晩2回ずつ使い続ける必要があります。

となると、日々の使い心地の良さで選ぶことも大事で、ノズルの質が高いリアップや、薬液にクセがないスカルプDメディカルミノキ、リグロEX5は、価格が高い分、質感にこだわっている発毛剤といえるでしょう。

最後にそれぞれのタイプでおすすめできる人をまとめました。

1.リアップタイプ
発毛剤の元祖大正製薬のブランド名を重視する方。
頭皮環境をいたわる成分も入ったリッチ発毛剤を選びたい方
2.ラバーノズルタイプ
塗り拡げやすいノズル、においやほてりが少ない薬液など、日々の使い心地を重視する方
洗面所に置いてもシャレオツな容器にこだわりたい方
3.手動ノズルタイプ
できるだけ安く発毛したいと思う方
使い勝手の悪さや、多少のにおいやべたつきなどは我慢できる方

値段だけに惑わされず、あくまでも自分が不満なく使い続ける発毛剤であるか、検討してみてはいかがでしょうか?

発毛剤の効果を発揮させるための正しい使い方

効果が認められている発毛剤ですが、正しく使用をしないと効果を感じることができません。

今紹介してきた発毛剤全てに共通する方法があるので最後にご紹介しておきますね。

1回の使用回数は1mlで、1日朝夕2回塗布

どの発毛剤も1回の使用量と1日の使用回数が決められています。

1回の使用量は1ml

「1mlなんてわからない…」と不安な方もいるかと思いますが、ご安心ください。

すべての発毛剤は、1mlが正確に計量できるよう設計されており、普通に使えば基にする必要はありません。

ただ、「もっと効果を高めたい!」と思い、1回の使用で2ml使用しても感じられる効果に変わりはないのでご注意ください。

1日の使用量は2回まで

多くの発毛剤では1日2回としか記載されておりタイミングまでは言及されていませんが、リアップX5プラスの同梱物には朝と夕方に使うと効果的と記載されています。

使用前には正しく洗髪してマッサージをする

頭皮を清潔にしてから使用するために「正しく洗髪すること」についても記載されています。

1.ぬるま湯でざっと髪と頭皮の汚れを洗い流す。
2.洗髪時の髪への摩擦を少なくするため、シャンプーは直接髪につけず、手のひらでよく泡だてる
3.爪を立てずに、指の腹で頭皮をマッサージするように洗う
4.シャンプーをよく洗い流す。すすぎ残りはふけ・かゆみの原因に。

ちなみに、洗髪はすればするほどよいわけでもなく、1日1回の洗髪を推奨されています。

洗髪回数を増やすと、頭皮にある皮脂も過剰に取り過ぎてしまい、逆に頭皮が乾燥して炎症などを引き起こし、薄毛の原因にもなりえるのでご注意ください。

また、効果をあげる方法としてリアップ使用前にマッサージすることを取扱説明書ではオススメされています。

使用前にマッサージをすることで、頭皮の血行が良くなりミノキシジルの効果を高めることができるためです。

副作用が出たらすぐにストップ!それでも改善したい方は育毛剤を!

これらの正しい使い方を守っていても副作用になる可能性は先述の通り8.82%あります。

かゆみやほてり、むくみや炎症などの副作用症状をすこしでも感じた場合は、すぐに皮膚科もしくは発毛剤を購入した薬局にいる薬剤師さんに相談しましょう。

わたしもリアップX5プラスを使っていて、2本めから強烈なかゆみにおそわれ、それでもガマンして使っていると、肌荒れが強くなりすぎて、最終的には病院に行って治療する顛末になりました。。

やはり副作用のリスクが気になる…という方は、発毛剤ではなく副作用の少ない育毛剤がオススメです。

育毛剤にもさまざまな種類がありますが、以下5つの育毛剤は、特に副作用になりにくく、育毛効果にもこだわっているので、オススメかと思います。